« 2006年8月スリランカ「キャンディ茶園&ジェームステーラーの茶園を訪れる&他・・」 | メイン | 2007年3月スリランカ「ヌワラエリアとディンブラの旅」 »

2006年11月11日

2006年11月3日~10日イギリス南コッツウォルズを巡る旅

e28.JPG

プライベート旅行で南コッツウォルズを中心に、仲良しの妹ちゃんと巡りました♪

新しい発見がたくさんあった面白い旅になりました!

イギリス旅行2回目&レンタカーで廻れる方におススメなルートです♪

DAY1 再びイギリスへ!

e16.jpg

飛行機の中からロンドンの町並み

大観覧車ロンドン・アイやその傍を流れるテムズ川

イギリスへまた来てしまった~。

今回は、プライベートで妹ちゃんとの初の二人旅。

食べるの大好き&アンティーク大好き同士なので、どんな旅になるのやら(笑)

DAY2 ヒースローからオックスフォードへ

e1.JPG

今回は、ロンドンに全く立ち寄らない予定。

昨日の内に、ヒースローから長距離バスに乗り、オックスフォードへ直接やって来ました。

夜町に着いたときは、夕方の6時。でも、日はとっぷりと暮れていました。
夏に来たときには、夜9時頃まで明るかったので、このギャップにちょっと戸惑いました。。

そして、寒いーー!!!
何度だったかは確かではないけれど、10度は確実に切っていました。。

震えながら夜は早々に寝て、目が覚めると、爽快な晴れ!!気温15度!

晴れ女万歳~~!

でも、相変わらず寒いので、早速妹ちゃんと手袋&マフラーを調達!

レンタカーを借りて、いざコッツウォルズへ!

e2.JPG

今回は、オックスフォードからレンタカーを借りて、颯爽とコッツウォルズへ!

と、行きたかったのですが、初っ端、イギリスのラウンド・アバウトという信号無しでクルクル廻るロータリーのような交差点に右往左往・・・。

あらぬ方向へ2度ほど進みつつ、その後は気を取り直して、順調なドライブとなりました♪^^;

e3.JPG

スシーラツアーではすっかり御馴染みになったこのマナーハウス。

いつも、指をくわえて見ていた妹ちゃん。
私も、素敵な場所なので、どうしても連れて行ってあげたかったんです♪
本人も非常にご満悦でした。

そして、着いて早々にアフタヌーンティーを楽しみました♪
やっぱり良いですね~~。
今回は寒いので外ではさすがにせずに、中のドローイングルームのゆったりソファーに腰掛けて、スコーンとクロテッドクリームを満喫しました。
いつもは、団体でしていたので、二人だとちょっぴり淋しい気分になりましたが、この寒い季節と妙に合っている感じがしました。

e4.JPG

ちなみに、この日は「ガイフォークス」記念日の前日で、夜には「ボンファイヤーナイト」というお祭りをします。詳しい説明はこちら
でも、まさか前夜祭が一番の本番だったとは知らず、夜のドライブに行ってしまった私達。

その間に、ローズオブサマナーでは地元の人に大きな庭を開放して、言ってみれば大きなキャンプファイヤーをしたり、花火を打ち上げたりと盛大にイベントが繰り広げられていたのです(><)
帰って来たら、すごい車の数で、狭い道は大混雑。花火やキャンプファイヤの煙で辺りは真っ白・・・。
イベントを逃した上、渋滞だけに巻き込まれてしまいました。。

妹ちゃんの落胆は大きかった・・・。
ごめんね~。

ローズ・オブ・ザ・マナーHP

e5.JPG

相変わらず時差ボケの為、早起き。

お食事までの時間、近くの村を散歩していました。

すると、可愛い白いシーズーのような犬に小さな橋で遭遇。
私達がひとしきり写真を撮ったりして、遊んでいると、その橋のたもとの小さなおとぎ話のような家からおばさんが出てきて、二人は散歩に出かけました。

私達も同じ方向だったので、なんとなく一緒に歩いて行きました。

すると、前方からコートが何故か泥だらけ、髪の毛はボサボサ、連れてる犬もどことなく汚れている笑顔いっぱいのおじさん登場。

先ほどのおばさんとシーズーと挨拶を交わし、私達にも向かってびっくりするぐらい大きな声で「GOOD MORNING!!」「この犬は大人しいから大丈夫だよ!ワハハ!!」 朝からテンション高いな~!

そのおじさんと犬とも別れを告げて、マナーハウスへ戻ろうとすると、さっきのおばさんとシーズーも一緒に入って行きました。
ローズオブザマナーが散歩コースなんだ~。なんて贅沢な。。と、思っていると、更に建物内に入って行きました。
私達も後を続くと、中でおばさんとシーズーはロビーに置いてある古い立派な振り子時計を調整していました。

町の住人達とローズオブザマナーの素敵な関係を垣間見た清々しい朝でした。

e6.JPG

北コッツウォルズは私にとっては、いつも訪れる馴染み場所なので、とてもリラックスして巡りました。

まずは、ストー・オン・ザ・ウォルド村のアンティークショップへ。

私は今回は、ロシアのサモワールがあれば!と、思って色々と探していました。

ちなみに、英語のサモワールの発音に最初苦労しました。。「サモバー」とこもった発音をします。(^-^;)

ここには無かったので、ショップの人に紹介してもらった、モートン・イン・マーッシュ村へ。
ここは美味しいティールーム「マシュマローティールーム」もあるので、そこでお茶しながら、自分達の検討中のアンティークの相談をしながら買い物をしました。
ここでは、私達の祖母の為に、アンティークの素敵な指輪を買いました(^^)

その後、かやぶきの有名なチッピングカムデン村&ブロードウェイ村を気ままに巡り、帰りにスノーヒル村を通りながら素晴らしい夕日に出会って、マナーハウスへ帰ってきました。

5時ぐらいには暗くなり始め、ショップもすっかり閉まるので、夏の感覚と大分違います。
でもこれはこれで、観光客もまばらで、静かな雰囲気が漂う、イギリスらしいしっとりとした良い時期だと思います。

すっかり日も暮れて、外は寒い空気に包まれる中、本当の薪を燃やしている暖炉の傍でローズ・オブ・サ・マナーご自慢の美味しいディナーを存分に満喫しました。

今回も、色々と工夫された料理がたくさん出てきました。本当にここのお料理はおススメです!
ホテルHPから・お料理の紹介

DAY4 初めて訪れる南コッツウォルズへ

e7.JPG

e8.JPG

今回の旅の目的でもあった南コッツウォルズへの旅へ!

最近、北コッツウォルズは多くの人が来るようになったので、新たなエリアとして南が注目されつつあります。

今回は、雑誌フィガロのSummer Holiday Issueも参考にしながら巡る事にしました。

FIGARO JAPON オフィシャルサイト

「ストラウド」はカフェとアンティークの町

e9.JPG

北コッツウォルズから車で向かうこと約1時間。

坂の途中にその村はありました。

町のいたるところにはステンドグラスがはめ込まれていて、今はCOSTAというコーヒーショップですが、よく見るとテーラーとステンドグラスには書かれています。
昔は理容店だったのですね~。
e10.JPG

ステンドグラス・カレッジなどもあり、その生徒達の作品は町のショップで売られていました。
妹ちゃんも趣味でステンドをやっているので、彼女は目を輝かせていました。

芸術家も多いというこの町は、アンティークもモダンで、今までの北コッツウォルズの雰囲気とはガラっと変わります。

そして、町のいたるところにはカフェがあり、どこも美味しそうです~。
この辺りは、オーガニックフードが豊富に採れるという事で、毎月第1.第3土曜日には有名なストラウド・ファーマーズ・マーケットが開かれます。
そこで、最近注目のコッツウォルズ・シェフ ロブ・リースがデモンストレーションを行なったりしているそうです。私達は残念ながら月曜日に行ったので行けませんでした。。

ロブ・リースのHP

e11.JPG

「ネイルスワース」のオーガニックなB&B

e12.JPG

ストラウドでの宿泊先を決めていなかったので、町のインフォメーションセンターでB&Bを探しに訪れた。

田舎ならではの、のんびりした対応の中、雰囲気の良いB&Bをいくつか紹介してもらい、
最終的に連絡が取れたのが、「Mad Hatters Organic Restaurant」というB&B。

1階がオーガニックレストランで2階がB&Bになっている。
いいじゃ~ん!と、妹ちゃんと喜び、場所を聞くと、
明日にでも行ってみようと思っていたネイルスワースだった。

私達は大喜びでその店に向かった。

ストラウドから車で15分ほどのところにあるネイルスワースという村は、
とても小さく、一度村に入っても、B&Bを探しているうちに、
すぐに村から遠のいてしまう。
村を外れると急な上り坂。そこを抜けると一面牧場が広がり、牛!牛!牛!

オーガニックが豊富なのもこれで納得。

ようやく見つけたB&Bで出迎えてくれたのが、
アーティスティックな雰囲気でいっぱいのバレリーナーのようなスタイルのマダムだった。

彼女はとにかく働き者で、働いているか、早口で話しているかのどちらか。

まずはお茶でもどうぞ。と、レストランに通され、出てきたカップが上の写真!!

ショップのいたるところに不思議なデザインの食器やインテリアが溢れていた。
食器棚もかわいらしくペイントされていて、聞くとマダム自らが色を塗ったそうです。

e14.JPG

残念ながら月曜・火曜はお店はお休みだという事で、お食事はできなかったのですが、
普段は、家族でお店を切り盛りしているそうです。

息子さんは、バースに住んでいて、石のデザイナー。
おばあさんは、お店のナプキンを手作りしていたり、と、
とにかく、なんでも創作してしまうアーティスト一家のようです。

なんだか、高貴な雰囲気のマナーハウスから一変して、
とてもアットホームな田舎の民宿に遊びに来たような気分に浸る事ができました。
なんだか、心の底からほっとする雰囲気を持ったB&Bでした。

お部屋もマダムのセンスがちりばめられていて、
本当に彼女のセンスにすっかり癒されてしまいました。
明日の朝食が楽しみだな~!

ちなみに、全く気付かなかったのですが、「FIGARO」にこのレストランが載っていました!
偶然にも泊まる事が出来て、嬉しかったです♪

e13.JPG

e15.JPG

「ネイルスワース」にはPOSHな雑貨屋やカフェが充実

e17.JPG

e18.JPG

私が入って途端に気に入った雑貨屋さん
「ESSENCE of DESIGN」

店内にはお洒落なマダムセレクトのエッセンシャルオイルやパフューム。
テーブルウェアやファブリックなど所狭しと品物が並んでいました。

どれも、POSHな雰囲気のものばかりで、
見ているだけで楽しくなります。

マダムはクリスマス商品が到着したところらしく、
「今日は本当に忙しいわ~。」と、言いつつも、
お店に遊びに来た馴染みのお客さんとお茶を飲んでゆっくり座っていました。

イギリスのこのテンポ大好きです♪

e19.JPG

e20.JPG

もう一つ、B&Bのマダムが教えてくれたオーガニックショップ
「GREEN SPIRIT」

と、言うのも、B&Bのお部屋に無造作に「どうぞ食べて!」と、
すでに開いている箱のお菓子が何種類も置いてあって(この感覚も独特だ~)、
その中の、チョコレートジンジャービスケットにすっかりはまってしまい、
マダムにどこに売っているのか聞いたら教えてくれた店でした。

店内には、こちらも商品が棚に所狭しと並べられ、
どれも美味しそうで、ワクワクする店内でした。

ここにも、馴染みのお客さんたちがやって来ては、商品を買うわけでもなく、
「今日も冷えるね~。」などと言いながらおしゃべりをしに来ていました。

店の奥はカフェスペースになっていて、すっかり居ついてしまった、おじさんがお茶をしていました。

イギリスでは今本当にオーガニックブーム到来のようです。

DAY5 オーガニックな朝食

e21.JPG

わ~~お!

豪快だわマダム!

ファッショナブルなお皿の上に、トースト、ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、マッシュルーム。
フレッシュなオレンジジュース。そして、紅茶!

これが見た目と違って、すっごーく美味しかったです!特に、マッシュルームが!
二人とも、一皿ペロリ!更に、トーストに自家製マーマレードをぬって2枚ペロリ♪
味付けが嫌味が無くて、とっても食べやすいお料理でした。
また、イギリスに来たら訪れたいな~と、思わせるお味でした。

「テトベリー」はアンティークとコーヒーの町

e26.JPG

住み心地の良かったネイルスワースを後にして、今日はバースへ。

途中に寄った町。「テトベリー」

ここも、古い町並みで、町の端から端までは、歩いてもほんの10分ほどしかかかりません。

でも、そんな小さな町にもかかわらず、アンティークショップ通りがあり、10件以上が軒を連ねています。

しかも、質の良いショップが多く、妹ちゃんはガラスが好きなので、
目をキラキラさせてガラスのアンティーク花瓶などを見ていました。
そして、遂にお気に入りのものに出会ったようで、ご購入♪

私も、ここならサモワールが見つかるかと、聞いて廻りましたが、出会えませんでした。。残念。。

そして、この町にもコーヒー人気の波が押し寄せているらしく、
昔美味しい紅茶の店認定店だった「Tetbely Garally Tea Room」がその名を変えて、「Tetbely Garally Coffee Room」となっていました。。

e23.JPG

違う通りにも、一軒は「Tea and Coffee Shop」があり、

e24.JPG

その2件隣には「The Tea Shoppe」というお店がありました。

e25.JPG

とにかくティールームは多いのだけど、コーヒー人気も見逃せないといった感じでした。
見るところ、コーヒーというより、ラ・テを飲む人が多いような印象でした。

ミルクティーの変わりに、外ではラ・テなのか~~。

「テトベリー」のアンティーク・ティールーム

e27.JPG

私はお目当てのアンティークが見つからず、
結局、最後は「お茶しようか~。」と、言って、
アンティークショップの中に併設されているティールームへ。

朝、がっつり食べたにも関わらず、「ティーケーキいりますか?」の一言に思わず「ハイ♪」

イギリスのティーケーキとは、紅茶に合うレーズンパンを指す事が多いです。
バターをたっぷりぬって、外はさっくり、中はふんわりを楽しみます(^^)

e22.JPG

中世の香る「レイコック村」

e30.JPG

ここは美味しいティールームがあるという事で、今回どうしても行ってみたい場所のひとつでした。

でも、町に関する情報は一切持っていなかったので、予想もしていませんでしたが、
驚くほど古い町並みで、ナショナルトラストがこの村にあるお城を管理しています。

町に入って道をくるっと一周すると、町が終わってしまいます。
今までで一番古く、一番小さな村でした。

でも、雰囲気は最高です!

ティールーム「King Jone's Hunting Lodge」

e29.JPG

この小さい村を、地図を持たずとも、くるっと一周するとすぐに見つける事ができる、この古い町の人たちに愛されているティールーム「King Jone's Hunting Lodge」

2004年、2005年の梅田阪急百貨店の「英国展」に特設ティールームとしてやってきていて、
そのときのスコーンが本当に美味しくて忘れられず、どうしても行ってみたかったティールームでした。
2005年英国展の様子

念願のスコーン&クロテッドクリーム♪♪
ただ、実は、日本で食べた時のスコーンの方が私好みでした。
期待が大きかった分、ちょっと拍子抜けしましたが、それでも充分に美味しいスコーンと紅茶でした。

e28.JPG

スコーン作りなど担当しているマーガレットおばさんはいらっしゃらなくて、残念でしたが、存分に楽しめました。
町自体がとっても良い雰囲気なので、機会のある方は、是非立ち寄ってみてください!

DAY6 ヨーロッパ社交界の街「バース」

e31.JPG

最終目的地バースへ到着。

ここは、また雰囲気が一変し、まるでイタリアのローマに来ているような錯覚に陥ります。
ハチミツ色の背の高い石造りの建物が連なり、大昔ローマ軍が征服していた名残が見受けられます。

そして、街はもうすでにクリスマスのデコレーションで盛り上がりつつありました。

ここもアンティークセンターなど古いものもありますが、若者や新しいものも多く、
ショッピングをするにはとても充実した街です。

小高い丘に囲まれるようにあるこの街は坂だらけで、
歩くのは一苦労ですが、丘から望む景色は最高でした。

「イギリスでもっとも美しい街」とも表現されるくらい、
太陽の光が建物に当たると、それはそれは美しい景色になります。

バースのティールーム「Pump Room」

CIMG4817.JPG

バースの街の中心にある、古代ローマン風呂が見れる、超観光地の同じ建物内にあるティールーム。

「Pump Room」

ブリティッシュティーカウンシルの美味しい紅茶の店に認定されているものの、
観光地のど真ん中にあるために、なんとなく行く機会を逃していました。
今回、良い機会ということで、行ってみる事にしました。

そして、良い意味で期待を外してくれました!!

と~~っても美味しかったんです。
紅茶ではなく、、クロテッドクリームが!
あと、ケーキも美味しかったです♪

今回の数あるティールームの中でクロテッドは一番です!!

本当に美味しくて、最後店員さんに、どこのメーカーのものか教えて下さいとお願いしましたが、
「毎日のようにケータリングで運ばれてきているので、そんな特別なものではないと思うのですが・・・。」
と、教えてもらえませんでした・・・。

あのクロテッドの味は、また忘れられない味の一つになりそうです。

CIMG4813.JPG

優雅なB&B「ドリアン・ハウス」

CIMG4822.JPG

B&Bと言えども、まるでマナーハウスのようなものもあります。

その一つと言えるのが、今回バースで泊まった「ドリアン・ハウス」

名前は怖いけど、とっても優雅なB&Bでした。

ここのオーナー「ピーター」さんが、いかにもイギリス人という雰囲気のおじさんで、ちょっと怖い。。
だからか、朝食は8時半から9時半といわれた宿泊客は、全員オンタイム!(笑)

でも、ピーターさんに悪気は全く無く、朝食時はお皿を運んだりと普通に一従業員としても働いています。

大きなお庭のある優雅な中上流階級の邸宅と言った雰囲気です。

全室10室ぐらいで、団体さんは絶対に泊まれないようなところなので、
是非、個人で行かれる方は利用してみましょう♪

しかし、こういう所は決まってエレベーターは無いので、要注意です。。

今回は、幸運にも宿泊客の男性の方々が優しくて、荷物の上げ下ろしは大分助けていただきました。
ヨーロッパの男性は優しいな~~。
あ、でも最近では日本の男性も優しいですよね♪(^^; 誰に気を使っているのやら??

ドリアンハウスのHP

CIMG4786.JPG

DAY7 日本へ・・・

CIMG4825.JPG

今回の旅は、車で思う存分に廻れたと思います。

それにしても、なかなか良いコースでした。

興味のある方は、是非チャレンジしてみてください。

そして、妹ちゃんが訪問した町の名前を書き出していったとき、なんと私達15都市(町&村)も訪れていました(><)/

驚きです!でも、小さな村々を廻っているので、それぞれが近くて、のんびりお茶ばかりしていただけなので、そんなにも廻ったようには思えません。

2007年全くこのコースで行く事は出来ませんが、また色々とプランを練ってみようと思っています♪♪

ちなみに、今回私達が利用したレンタカー会社「AVIS-エイビス」

イギリスでは「Herts-ハーツ」という会社も有名ですが、オックスフォードはこのエイビスが便利だったのでこちらにしました。

投稿者 happy-tealife : 2006年11月11日 10:40

コメント

直子先生こんにちは、イギリス周遊中お天気がよくてよかったですね!
実はここ二週間ぐらい雨なしなんです!
そしてこのティールーム、行かれたのですね!
去年の英国展以来、レイコックは私も行きたい村の一つです。
もちろんこのティールームもそうですが、ポッタリアンなのでレイコックのある建物も見たくて…。笑
車がないのでとても残念です…。
もうさすがに寒くて歩きでがんばれる季節は過ぎてしまいました。。
でも折角だから、帰国前にがんばってみます!

投稿者 Tippy : 2007年05月02日 13:23

きゃ~ ローズ・オブ・ザ・マナー炎天下のアフタヌーンティー忘れまへんえ~。イギリスには(そこにかぎらず?)アイリッシュタイムなるものがあるそうで30分1時間の遅れは当たり前
のんびりいこうよってことですかねえ 日本じゃ生きていけないぞ。

投稿者 わたちゃん : 2007年05月02日 13:24

ドリアン・ハウス 明るくてすてきですね。お部屋名がみんな作曲家の名前ってオーナーの趣味から?

投稿者 わたちゃん : 2007年05月02日 13:24

写真を見て読んでるだけで楽しい思いを
させていただきました。
素敵な”旅”ですね。

投稿者 せつ : 2007年05月02日 13:25

TO:Tippyさん☆
コメントしてくださっていたのですね!先ほどメールしちゃいました。
レイコック村自体がすごい予想以上の古さで素敵でしたよ!
車はレンタカーを借りて是非♪
あの辺り、車がないと難しいですもんね。。
ポッタリアンって何ですか?でも、とても古そうなお城のような建物があって、それがナショナルトラスト管轄のようでした。そのことですよね?
是非、行ってみてください~♪

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:25

TO:わたちゃん☆
ははは~~!ほんと、あの炎天下のアフタヌーンティーの熱さのお陰で、みんなの猫かぶりもすっかり解けたような感じでしたもんね!
アイリッシュタイムなるものがあるんですか?
なんか、聞こえ言いように行ってるけど、要は時間通りに来ないのが普通だという事の、主張でしょうか・・・。
スリランカもスリランカンタイムがありますもんね・・・。
でも、それで良いなら、のんびりいきたいですよね~。

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:26

TO:せつさん☆
最後まで読んで下さって、ありがとうございます!!
旅をした気分に浸っていただけましたか?良かったです!!
ちょっとほっとお茶をしたい気持ちになっていただけたら何よりです。
あ、でもセツさんはいつでもTea Timeの方ですもんね♪

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:27

To:わたちゃん☆
はい!わたちゃんの好きそうなB&Bです~♪
お部屋名は作曲家の名前なんですね。気付きませんでした。
でも、そういえばオーナーの事務所のお部屋に入った時、壁に額縁に入れられた、マーカーでたくさん印や音符を書いた、作曲中のような楽譜が飾ってありました。
きっと、好きな作曲家のものをオークションとか競り落としたものかな~?と、思っていたのです。
かなり、音楽好きですきっと!

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:27

ポッタリアン=ハリーポッターのファン のことです☆
あのー私、国際免許ないんです…しゅん。
その建物の事です!
この目で見たいもの、この手で確かめたいものが多すぎて困ります。
嬉しい困り事ですけれど☆

投稿者 Tippy : 2007年05月02日 13:27

TO:Tippyさん☆
なるほど、ポッタリアンとはそういう意味なんですね(笑)
映画で使われた場所なのですね。
それでかな?若者の観光客もいました。
もっと、ちゃんと見ればよかったな~。って、ミーハーですね~。(--;
国際免許持ってないなら仕方ないですね。
何か手を考えましょう~~。一緒に行ければよかったですね~。残念!

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:28

とっても愉しい旅行記で、イギリスへの想いがヒートアップしてきましたよ~~さあ、週末はスコーンでも焼いてのんびりティータイムしようかな!

投稿者 ころころ : 2007年05月02日 13:28

To:ころころさん☆
最後まで読んで下さってありがとうございます!イギリスへ行きたくなりましたか?やっぱりイギリスは、紅茶好きの人には、やっぱり楽しみどころ満載ですよね!
スコーンを焼いて、ティータイムを思い立つなんて、良いですね~。
どうぞ、美味しいクロテッドクリームたっぷりぬって楽しんでくださいね!

投稿者 NAOKO : 2007年05月02日 13:29