「ル・コントワール・ブノワ」の総料理長によるフレンチレッスン
今日は、前から告知させて頂いていた、フレンチ料理教室へ行って来ました^^
今回も、楽しいサプライズがたくさん!
やっぱり「おもてなし」って、みんなを「喜ばせる」。これに尽きるのですね。
準備段階から伺ったので、プリプリ美味しそうな食材が私達を待っていました♪
まず、びっくりしたのが、「野菜畑」というタイトルの前菜。
本当に、鉢植えに、土に見立てたドライオリーブをフレークにした物&ナッツ類を入れ、野菜を入れていきます^^
ソースも付けて、野菜を食べる時には、オリーブも一緒に味わえるように工夫されています♪♪
ひゃー。何これ~~!(笑)
楽しいテーブルの演出でスタートするところが、さすが大東シェフ!
その後、更に今回は前菜にもう一品。
コンテ(チーズ)とビーツが層になったもの。
チーズとビーツを型抜きして…^^クルミを散らして出来上がり!
このクルミ、全部皮むいたんですよ~~(><)
みんなシェフに向かってブーブー言いながら…(笑)
でも、ブノアでもクルミは皮をむくのだとか…。美味しさの裏には、本当に色々な苦労があるんですね~。でも、皮がないので独特のエグミが全然なく、美味しかった。。
シンプルですが、見た目といい、味付けと言い、おもてなしにばっちり!
綺麗~~。
大東シェフがパリで修業していた時に、初めて総料理長に認められて作らせてもらった、思い出の前菜なんだとか…。そんな大切なレシピをありがとうございます…。
そして、リゾット作りへ♪
トマトを湯むきして、種を全部取って…。下準備って大変…。フルーツトマトがドライトマトに数時間で大変身!これまた甘みが増して、リゾットに花を添えました。
リゾット作りの、ちょっとしたコツをたくさん伺いました!これは、絶対作るぞ~。^^
上にパルメザンチーズのダンテルを飾って♪♪
最後は、桜鯛の塩包み焼き。
昆布とお塩で鯛を覆って焼きます。日本のお料理のアレンジで、ふっくらジューシーに鯛が蒸し焼きになって、すっごくハマるお味でした♡
このころ、それぞれのお料理が白ワインと良く合って合って~~。鯛の頃には、すっかり出来上がり、写真もそこそこになってしまいました。。^^;(笑)
最後は、ブノアのパティシエさんが作って下さったマカロンを頂き、更にワインを飲んで、上機嫌で帰路に着きました^^
いつも、お料理で楽しませて下さる大東シェフ。ありがとうございました!!
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