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新年をお祝いするヨーロッパの伝統菓子♪

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今年最初の紅茶コーディネーターコースのレッスンの日。
新年をお祝いするヨーロッパの伝統菓子で最後のティータイムを楽しみましたよ~♪

キリスト教では1月6日に「キリストの誕生を公にした日」としてお祝いする習慣があるそうで、その時に食べられるのがこの「ガレット・デ・ロワ」。

※「ガレット・デ・ロワ」の更に詳しい説明が載ったページです

これはパイ生地の間にアーモンドクリームを挟んで焼いたもので、サクサクのシンプルなお菓子です。
その中に、陶器の人形などを入れて、それに当たった人は王冠を被って、その日一日、王様&女王様になれるのだそうです。

この日、その人形が当たったのは、いつも和歌山から眠たい目をこすりながら来て下さっているSさんでした!
この日は午後からのレッスンだったので、最初からいつもと違って、パリッと目覚めていて勢いがありましたが、冠もしっかりゲットして帰られるとは・・・。

今年は一味ちがうSさんですね~(^^)

ちなみに、このビゴさんの「ガレット・デ・ロワ」。
上記の説明ページによると、パティシエの間でのコンペティションで1位に輝いていましたよ~!すごいな~。美味しく頂きました(^^)
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