なんで紅茶だったんだろう。
しかし、実はこれは私にとってすごく自然な結果。
純粋に昔から紅茶が大好きだった。
そのうえ、コーヒーが飲めなかった。
気がつけば、いつも紅茶を飲んでいた。
友達も私を遊びに誘うのは、夜であっても「お茶しに行かない??」って、
聞いていたほど。
紅茶と言うのは、一人でゆったり楽しむのも良し。
友達とおしゃべりしながら飲むも良し。
久しぶりに会う人とでも「お茶しない?」の一言で、
すぐに長年のブランクなんて飛んで行ってしまうと思う。
紅茶は人の間にある、温かいものに思えたのだ。
「そんな紅茶を自分のライフワークに出来たらいいな~。」
そこから全てが始まった。
つまらないことだが、私の母は、真剣な顔で、私が紅茶好きな事を
こんな風に分析した。
「あなたが、お腹にいる間、紅茶をよく飲んだから、こんなにも
紅茶好きになったのね~。すごいわね~。不思議ね~。」(^。^;