紅茶と日本の心
今日は大阪でスシーラの認定校「アトリエ希果」を主宰されているSUEKO先生のところへ久々にお茶しに行ってきました♪
1か月振りに久々にお会いして、積もる話で大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。
いつも存分におもてなしをして下さる、SUEKO先生には本当に癒されます(^^)
9月と言うことで、秋をテーマにした教室のしつらえに、お茶菓子には菊の生菓子を出していただきました♪あ~~。秋だな~。と、菊の花を見てしみじみと夏の終わりを感じます。
ちなみに、紅茶は私がスリランカから仕入れてきたクオリティーウバ。
日本は四季折々の花や食べ物があり、季節の移り変わりを楽しむ文化があって素敵だな~。
と、しみじみ。
季節を楽しみながら人をおもてなしする日本文化の良いところですよね。
SUEKO先生と存分におしゃべりをした後、今度は、大阪の紅茶専門店ムジカへ。オーナー堀江さんにお会いしてまたまたお茶。
そこでも、今度は堀江さんの最近書かれたコラムを読ませていただいて、その中の一説に、お茶の研究家・角山栄先生の一説が引用されていました。
「茶のアルファベット表記のCHAは偶然それぞれの文字が、茶を淹れることにまつわる意義を持った単語。C-Communication・H-Hospitaity・A-Association」
ここでも日本の茶の精神(人との繋がりの大切さ。おもてなしの大切さ)を感じるのでした。
明日は、スリランカカレーパーティー。おもてなしの気持ちを大切に楽しもうと思います★