今回の短い滞在の間にどうしても行きたかった場所。イーストボーン。
私の大親友の英会話の先生Jill & Janetが住んでいる街。
彼女に会うのが最大の目的で行ったのですが、予想以上に大満喫♪
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Theme
◎家庭でのランチパーティー
◎灯台のホテルに泊まる
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
◎Alfristonという小さな村のティールーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎家庭でのランチパーティー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーロンドン・ビクトリア駅から電車で1時間半。イーストボーンという海の街へ到着。
Jill & Janetがお迎えに来てくれて、早速彼女たちのお家へ&ランチ♪♪
「今日はPLOUGHMAN’S ランチだけど♪♪」って、言うのは、PLOUGHMAN(農夫(畑の畝を作る人))が食べる気楽なランチという意味だそう。でも、ピクルスとチーズとトマトとパンっていうだけなのに、すごい美味しい♡ハマる…。
ボリュームもびっくりの量で、この後「何人分?!」っていうデザートも登場。どれも美味しかったのに、お腹のキャパに限界があり、すごく残念…。(><)
食後は裏山を愛犬MIKIちゃんと一緒にお散歩したら、この後、更に早めのディナーを食べて(どんだけ食べるんだ…)、
そして、今夜のメインイベント!
「エッセイ&小説&ポエム」コンクールの表彰式へ♪
実は、Jillは本を書いているのですが、その勉強の為に、時々作品をコンクールに出品。
その二つがノミネートされているとか!すごいな~。
その表彰式に、私達も参加!(Good Timing!!)
なんか、ワクワクする~~♡♡
田舎の雰囲気満載な表彰式に、私のテンションUP↑↑
いいな~。このイギリスっぽい雰囲気♪♪
ただ、時差ボケの日本人3人組…。夜8時以降は極度の眠気が襲ってくる…。眠いのに、受賞者のエッセイやポエムなどが読み上げられる…。
英語もよく分からないので、お互いスプライトをガブガブ飲んだりしながら睡魔と闘い、ホント、最後は意識が朦朧として来る程…(笑)
私達の睡魔との闘いぶりを見たJill & Janetは、授賞式の後のミーティングには「もう帰ろうね♪(笑)」と、言って早めに退散してくれました。良かったーー。
何はともあれ、彼女はささやかな賞金と景品を手に♪♪
素晴らしい!
Jill & Janetは、日本に7年滞在していたのですが、その時の事を本にして出版しています。
年齢は私よりもずっと上なのに、このバイタリティーにいつも尊敬!!
実は、私も、妹もその本に登場します^^
興味のある方は
こちらをご覧ください♪
◎灯台のホテルに泊まる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーパーティー後、今夜のホテルに到着♪
なんと、イーストボーンはその岬が有名なのですが、そこの灯台が、ホテルとしてオープン♪
Jillの「是非泊ってみて欲しい!」と、いうコメントから泊ることに♪
灯台に泊るってどういうこと~?と、思いながら、ホテルを見て感激!
すっごく素敵~~。周りには何もなく、ただひたすら芝と海!
一切広告を打っていないのですが、口コミだけで夏はすでに予約が取りにくいのだとか。
特に、質の良いお客様だけに来て欲しいという事で、少しだけお値段高めになっていて(とは言ってもロンドンより全然安い!)、すごく落ち着いた、それでいて洗練された雰囲気です。
共有ラウンジもオサレ♪♪
朝ごはんもなんだかお洒落~~。
すごい~~。ここすごくお勧め~。
私達3人だったので、2人がダブルベットに寝るという不自由さがありますが。。
そして、一人部屋ってないので、本当に、灯台の塔の部分がお部屋になっていて、梯子でベットに上がる不思議なお部屋があるのですが、そこに一人が泊りました。
絶対、他にない貴重な体験が出来ます^^
ホテルのサイトは
こちらそして、灯台ならではの景色も贅沢~~。
一番頂上の展望台からの景色は一際♪♪
イーストボーンの有名スポットSeven Sistersもばっちり見えます^^
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー石灰質のもろい地質の為、波によって少しずつ浸食されていった結果、すごい断崖絶壁が出来上がり、それが7つのカーブを作っているので、Seven Sistersと呼ばれます。
今でも1年に10㎝は縮んでいるのだそうです。
だから、現在、断崖絶壁にある施設やお家は、数十年後には崩れ落ちる運命にあります…。
私達が泊った灯台も、実は去年、大工事によって、今の位置に移動して来ています。
この写真のお散歩しているお婆ちゃまのすぐ先は数十メートルの断崖絶壁なのです。なんともスリリングな散歩!(><)本当に際々は崩れやすいので、真剣に危険です。。
◎Alfristonという小さな村のティールーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイーストボーンから車を20分ほど走らすと、絵本の中から飛び出したようなAlfristonという村が登場します。
イギリス人にとっても、有名な観光名所の可愛い村で、人気スポット。
何百年も街並みが変わっていない村なんだそうです。
そして、その人気の村の人気のティールーム。
「Tea Room & Garden :Badgers」
ティーポットやクリーマーはすべてシルバー。カップはロイヤルアルバート。と、イギリス~。な雰囲気にまたもや♡↑↑♡
幸せすぎる…。
庭のティーカップのオブジェもなんだか可笑しい^^けど、可愛い♪
そして、紅茶もケーキもすっごく美味しい!
実はベーカリーとしても有名で、East Sussex一番と謳われるスコーンやケーキをお目当てにたくさんのお客様も来ているようです。
この日も、路上には、人はまばらなのに、お店に入ると満席!
Badgers Tea Room の口コミサイトそれにしても、ホント、イギリス来てから食べっぱなし…。
食後は、村の食料品店に行って、やっぱり食べ物を物色。。^^;
タイムスリップしたような村の雰囲気で、見る物すべてが楽しいです。
日本人はなかなか旅行で訪れない街ですが、私が留学時代住んでいたブライトンという町まで海岸線で1時間弱でバスで繋がっていて、是非南イングランドを楽しむ時に足を延ばしてもらいたい街です。
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