◆アフタヌーンティーレッスン in London

スコットランド紅茶探訪旅行記の続きです^^

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今回初めてお邪魔したジュリアナ先生のアフタヌーンティーレッスン☆

ロンドン郊外の閑静な住宅街でのレッスン。お宅拝見も楽しみ♪^^

「赤い扉」が目印のお家と言われ、「赤い扉…赤い扉…あった~~♪」
お花が一杯の煉瓦造りの素敵な2階建てのお家がそこにありました^^

そして、私がベルを鳴らす前に、その赤い扉が突然開くと、綺麗な紫のロングドレスのジュリアナ先生が満面の笑みと共に立っていました。

その絵に描いたような素敵な光景に、私達のテンションは一気にうなぎのぼり↑↑(笑)

そして、早速リビングへ。みんなの目がキョロキョロ~~!
そんな私たちの気持ちを汲んでか、「まずはお宅拝見ツアーから♪」と、先生。

わ~い♪(^^)/

まずは2階へ。やわらかい光の差し込む第一の部屋は先生の寝室♪

優しいライラックカラ―の壁紙のお部屋に、何と素敵な天蓋付きのお姫様ベット(イギリスでは4ポスターベッドと言います)!
趣味の良いバラ柄のお部屋♪

そして、そのバラの寝室の窓からは、庭に咲く本物のバラが見え、「こんなところで生活している人が本当にいるんだ~。」と、もらす人も。。(笑)

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その後、バスルーム、ガーデン、リビング、そしてキッチン。と、案内され、どこも素敵なエッセンスがちりばめられていました。

そして、そんな素敵な空間でレッスンが開始♪

キューカンバーとサーモンのサンドイッチ。ショートブレッド。スコーン。

先生の楽しいトークを聞きながらあっという間の1時間のクッキングタイム。
途中紅茶も出てきて、飲みながら、食べながら、作りながら。^^

素晴らしい段取りのお陰で、気がつけばどんどん出来上がり、あっという間に最後のティータイム♪

スコーン美味しそう~~(><)

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リビングに集合し、テーブルには先生の手作りヴィクトリアスポンジケーキ&チョコレートのクッキーも加わり、食べ物がどんどん盛りつけられて行きます。
スコーンに塗るクロテッドクリームもさすがイギリス♪美味しそう~~♪♪

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先生の素敵なティーカップと共に美味しいティータイムの時間♪


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ティーカップのメーカーは様々なのに、花柄で揃えることで統一感を作って上手に演出されていました。
イギリス人の「肩肘を張らないのに、温かいもてなし」はやっぱりここでも息づいていました。

私がイギリス文化の中で、大好きな部分の一つです。(^^)

とても寛げる雰囲気を演出して下さったジュリアナ先生。
私達もすっかり肩の力を抜いて心行くまで堪能~?

最後は無理を言って記念に終了証を作って頂いて(本当にありがとうございましたm(_ _)m)、
みんなで記念撮影。

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とても素敵な思い出が出来ました!

たくさんのお菓子のお土産も頂いて、大満足でご自宅を後にしました。

あんな風に自分の好きな物に囲まれて、それでいて気持ち豊かに暮らせたらいいな~~。と、しみじみ。

大事な事を教わった一日でした。

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最後、感動のあまり半泣きのAちゃん。イギリス来て良かったね~^^
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◆ベリーブリティッシュベーカーリー「PEYTON AND BYRNE」

スコットランド紅茶探訪の旅の続きです^^

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最近登場したお店で、「とってもイギリス的なパン屋さん」というのをテーマにしているお店があります。
今回のツアーにパンの先生がいらっしゃったのと、紅茶のラインナップもあると言うことで、行ってみることにしました^^

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このお店はチェーン店でロンドンには数店舗あります。

私達が行ったのはカムデンパッセージのあるエンジェル駅から一駅で行けるキングスクロス&セント・パンクラス駅の構内。ユーロスターの発着駅の為、それはそれは立派な駅。

ランチ時に立ち寄ったのですが、とっても気軽で可愛い雰囲気の店内。テイクアウトも出来て、サンドイッチなどが充実しています。
ケーキもイギリスらしい焼き菓子から、ビクトリアスポンジや、スコーン、レモンカードのケーキなどが揃っていました。

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そして、やっぱりまだまだフェアリーケーキ(カップケーキ)ブームは健在でした。
「現代のイギリス」の姿が凝縮されてる空間です。ゆっくりすると言うより、立ち寄る感じのお店です^^

紅茶を2種類買いましたが、とにかくパッケージが可愛い!
English Breakfast は定番で、外すことなく美味しかったです。Earl Grayは少し香りが強いのですが、飲むとなかなか爽やかです。

写真撮り忘れました。。^^;すみません。

帰り道に、隣の鉄道キングスクロス駅に立ち寄って、お決まりのハリーポッター記念写真も撮ってきました^^
今は、ロンドンオリンピックに向けて、大がかりな駅の改装工事をしているので、行く度に場所が若干変わってます^^

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◆紅茶の王様「リプトン」の眠るグラスゴーへ

スコットランド紅茶探訪旅行記の続きです^^

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今や世界のリプトンティー。その創業者サー・トーマス・リプトンの出身地はスコットランドの商業の街グラスゴー。

類稀なる商才を奮った彼を偲んでお墓に訪れました。

グラスゴーの街のはずれにある一般墓地にリプトンのお墓はあるのです。

もう朽ちてしまったお墓も多くみられるような墓地。どことなく寂しい雰囲気の漂う中に、一人そびえ立つように背の高いお墓がありました。

生涯結婚する事のなかった彼は、お母様やその他の家族の方と一緒に名前が刻まれ眠っていました。

ツアー参加者のお一人がリプトン・イエローラベルを日本から持参して、お供え(?)してみました(笑)

喜んで下さったかな??^^

お墓の周りには、イギリスの夏の花「エルダーフラワー」が取り囲むように植わっていて、寂しい中に心和む香りを放っていました。

帰りに墓地の出口であまりに木漏れ日が綺麗だったので写真を一枚。
左右にそびえる木々の高さが歴史の長さを教えてくれます。
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アイバッグ・ティー★イングランドで見つけた楽しいティーグッズ

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何とも不思議なものを発見♪

目の疲れを取る、目の為のティーバック。
ぬるま湯につけてそれを目に(* *)

紅茶自体にも鎮静効果はあるといわれているけれど、今回見つけたこれは、エルダーフラワーとカモミールなどのハーブのブレンドティーです^^

まだ挑戦してないけど、本当に休まるのかな??(笑)
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