過去にしたレッスンで、もう一度してほしいとリクエストの多かった物を集めて、定番レッスンと銘打って今年からリバイバルレッスンが始まりました。

その第一弾の「ロシアンティーパーティー」

そのレッスンの為に購入したお湯沸かし器のサモワールがまた日の眼を見ました＾＾

いつみても、このサモワールから立ち上る湯気は温かい気持ちにさせてくれます。

ゆったりした気分の中、ブリヌィというロシア式クレープにサーモン、いくら、サワークリームを乗せて、お腹一杯になるまで楽しんでもらいました♪

新潟から取り寄せたロシアンチョコレートも健在♪

紅茶は、ロシアが発祥のクスミティーを楽しみました。
その名も、プリンス・ウラジミール、サンクトペテルスブルグ、アナスタシアなどなど。

遠く離れた異国の地ロシアに思いを馳せながら…。

いつか行ってみたい国です。＾＾


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ハチミツ紅茶。ハチミツと言っても色々あるな～～。と、いうふとした好奇心から始まりました。
このティーバックはスペインの会社のもので、「はちみつ入り紅茶」と「ハチミツ入りカモミールティー」の2種類です。スペインもハチミツの歴史は紀元前6000年ほどさかのぼるとか！（＞＜）

知ると、やはりどんな世界でも奥が深い！



まずは、ハチミツ漬にしたジンジャーとレモンを加えて、体温まるウェルカムドリンクを作りました♪
優しい甘さと、ジンジャーも優しい香りで、Wの優しいドリンクとなりました♪

ハチミツとジンジャーのお勉強をした後は、ひたすら、8種類のハチミツと紅茶の飲み合わせをテイスティングしながら見つけ出しました♪

これが、個人差がかなりあり、どれとどれが紅茶と相性があう！とは、言いにくいことが今回のレッスンでよく分かりました。きっと、　ハチミツ自体がその人との相性が合うかというのも大きなポイントになるようです♪




結局、色々な組み合わせで楽しみ、冒険好きか、ノーマル好きかで分かれていたようです。＾＾

後は、恒例のひたすら食べて飲む時間♪＾＾

みんなの体もジンジャーパワーでぽかぽかで、いつも以上にホッコリしたレッスンとなりました♪
若干眠くなっていた人もいた（？）（笑）

本当に、日差しの心地よい冬の日でした♪♪


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今年のクリスマスは、音楽と紅茶をテーマに考えてみました♪

と、言うと、なかなか難しそうですが、実は私の大好きなクリスマス音楽の代表作「くるみ割り人形」に、お茶をテーマにした曲があります。

他にもチョコレート、コーヒーなど、お茶にゆかりの深いものが登場します。

そもそも、子供がお菓子の国を旅する話なので、とっても愉快で楽しい音楽なのです。

ですから、テーマは「くるみ割り人形＝お菓子の国」をイメージして、テーブルもデコレーションしてみました♪



本物のくるみ割り人形も登場♪♪＾＾くるみ割り人形発祥のドイツのザイフェン村のものです♪

更に、各プレートにメッセージカードを添えましたが、これはスシーラティー認定講師CHIHIRO先生のお手製！彼女にはこんな事の出来る裏の顔があるんです＾＾(笑)

実は、楽譜はちゃんと「くるみ割り人形」なのです。しかも古さを出すために一部燃やして焦がしているという技が！本当にすごい素敵なカードでした♪CHIHIRO先生ありがとう！！





紅茶は、「くるみ割り人形」の作者チャイコフスキーをイメージしてロシアンティースタイルで♪

少し前に紅茶に入れたらとっても美味しかったので、いつかレッスンで♪と、思っていたジャムを使いました♪

●キルシュ入りチェリージャム。これがアールグレイに良く合います。
●コニャック入りオレンジマーマレード。これはマリアージュフレールのクリスマスブレンドに良く合います。＾＾

他には、お菓子三昧で、サンタのクッキーやチョコレート、他にもくるみのクッキーやミニ焼き菓子、ドラジェ（くるみ割り人形に登場）などなど。

あとは、くるみのショートブレッドを手作りしました♪
このひょろひょろの♪マークが手作り感を醸し出しています（笑）
これは、いつものショートブレッドのバターの部分をくるみバターに変えて作っただけなのですが、これが殊のほかサクサク、ホロホロして美味しかったです♪




最後の写真はおまけ♪
なんと、生徒さんのお手製???
お店で売っているもののようにとっても可愛い出来栄えで、食べるのがもったいなかったです。（とは、言っても食べたんです（笑））
いつもNさんありがとうございます♪♪と～っても美味しかったです♪




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個人的にも大好きなアッサム。
イギリス紅茶留学中での紅茶博物館勤務中でもほぼ毎日飲んだ、思い出の紅茶でもあります。

ここ最近はゴールデンティップス（金芽）の多く含まれた繊細なものから、ボディーのしっかりした王道を行くアッサムまで様々なものが店頭に並んでいます。

そんな中でも、時々蜂蜜の独特の甘みを感じることのできるアッサムがあります！
それにあたった時の幸せと言ったら♪♪♪（*＾＾*）

そんな気持ちをみんなにも味わってもらいたい！と思い、実現したアッサム三昧のレッスンです♪

そして、私の予想を超えるアッサム人気。あっという間に満席になるレッスン日もありました＾＾

「アッサム好きとしては、このレッスンは外せませんでした！」と、何人もの方がおっしゃっていたのが印象的でした。

テーブルには、蜂蜜から連想して、ミツバチのフィギュアを、インドの人がチャイを飲むときに使うクリという素焼きのカップに無理やり入れて(笑)飾ってみました♪




紅茶は色々なお店から取り寄せたアッサム7種類。（＾＾）／
みんなそれはそれは真剣な顔でテイスティングをしていました。



アッサムと一言で言っても色々な味わいがあるものです。その発見も面白いですよね。
自分の好みのアッサムにみんな出会えたかな？？
蜂蜜味も見つかったかな？？
なかなか難しいですが、あまり難しく考えずに、紅茶は楽しんでくださいね♪♪

そして、最後には、私のこれまた大好物のタルトタタンを手作りしてみました＾＾／

これも、私のイギリス留学時代の思い出の味です。カフェ・ルージュという近所のカフェに行っては食べていたのが懐かしい。
日本で同じような味を探しても、日本のケーキは繊細でおしゃれで、古典的なものになかなか会えず、こうなったら自分で作るしかないという思いで作ってみました。



自分で言うのもなんですが、とっても美味しい出来でした！！＾＾



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10月はイギリスの西部に広がる牧草地帯ウェールズの話と共に、ティーパーティーを楽しみました♪

のどかな地方で、なかなか行ったことがある人には出会いませんが、素朴で美味しいティーケーキに始まり、乳製品が豊富な素敵な場所です♪♪

今までティーケーキをオーブンで楽ちんをして焼いていましたが、本場のベークストーン（焼石）がないためフライパンで焼いてみました。これが、想像以上にと～～っても香ばしく、美味しく焼きあがりました♪♪

上記写真のものがそうです。＾＾

昔作ったときには、焼き方が分からず、四苦八苦しましたが、なぜか今回はスムーズに失敗もなく焼けました。弱中火でじっくりが成功のポイントかな＾＾

紅茶は、トワイニングのプリンス・オブ・ウェールズ。唯一、ウェールズという名前を冠した紅茶＾＾。
ただ、この紅茶甘く見てはいけない。

中国紅茶キーマンベースのブレンドながら、飲みやすく、そして、何といってもこの優しいスモーキーさが、他のキーマンよりもパンに良く合うのです！

今回は、横浜のＴＯＡＳＴというお店からパンもお取り寄せしました。

なぜ、わざわざ横浜？？と、お思いかもしれませんが、ウェールズでパンを学んでこられた経験がある貴重なパン屋さんなのです！

店の名前に冠しているのも頷ける、トーストがめちゃめちゃ美味しいです♪♪

日本のモチモチしたパンとは全く違う、口どけの良いトーストです♪♪

他にも、イギリスならではの「フラップジャック（オートミールとゴールデンシロップの焼き菓子）」写真左。や、「バースバンズ（ふんわりした丸パン）」写真一番下。をお取り寄せしました。それ以外には、トーストにチェダーチーズ、バター、ウスターソース、マスタードを溶かし混ぜたものを乗せてこんがり焼いたウェルシュ・レアビット（写真右）」も作ってみました。



あれもこれもと欲張って用意したので、みんな「お腹一杯～～！」と、さすがに唸っていましたね。。

このパン屋さんが気になる方は、こちらのＨＰをどうそ♪
ＴＯＡＳＴのＨＰ



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