すっかりUPし忘れておりました。。
◆新「モダン・フレンチスタイルティーパーティー」
このレッスンは、何といってもフランスで流行っている南部鉄瓶を使って、色々と楽しみました♪
鉄分が溶けたお湯で紅茶は美味しく入れられるのか??
そんな素朴な疑問に答えてみようと、色々実験♪
結果はどうだったのでしょう~~^^
お湯が違うだけで、本当に表情の変わる紅茶。
茶葉も大事ですが、お湯も大切だと言う事を再認識です♪
◆定番「台湾茶会」
烏龍茶で有名な台湾ですが、実は、紅茶を作っています。
それも、日本の企業がきっかけで作り始めたのです。
どんな紅茶があるのか?そして、台湾式茶芸も少し楽しみながら、いつもと違うレッスンです♪^^
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イギリスのカントリーサイドを楽しむ~「Light house hotel(Belle tout)in Eastbourne & Tea Room in Alfriston」
今回の短い滞在の間にどうしても行きたかった場所。イーストボーン。
私の大親友の英会話の先生Jill & Janetが住んでいる街。
彼女に会うのが最大の目的で行ったのですが、予想以上に大満喫♪
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Theme
◎家庭でのランチパーティー
◎灯台のホテルに泊まる
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
◎Alfristonという小さな村のティールーム
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◎家庭でのランチパーティー
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ロンドン・ビクトリア駅から電車で1時間半。イーストボーンという海の街へ到着。
Jill & Janetがお迎えに来てくれて、早速彼女たちのお家へ&ランチ♪♪
「今日はPLOUGHMAN’S ランチだけど♪♪」って、言うのは、PLOUGHMAN(農夫(畑の畝を作る人))が食べる気楽なランチという意味だそう。でも、ピクルスとチーズとトマトとパンっていうだけなのに、すごい美味しい♡ハマる…。
ボリュームもびっくりの量で、この後「何人分?!」っていうデザートも登場。どれも美味しかったのに、お腹のキャパに限界があり、すごく残念…。(><)
食後は裏山を愛犬MIKIちゃんと一緒にお散歩したら、この後、更に早めのディナーを食べて(どんだけ食べるんだ…)、
そして、今夜のメインイベント!
「エッセイ&小説&ポエム」コンクールの表彰式へ♪
実は、Jillは本を書いているのですが、その勉強の為に、時々作品をコンクールに出品。
その二つがノミネートされているとか!すごいな~。
その表彰式に、私達も参加!(Good Timing!!)
なんか、ワクワクする~~♡♡
田舎の雰囲気満載な表彰式に、私のテンションUP↑↑
いいな~。このイギリスっぽい雰囲気♪♪
ただ、時差ボケの日本人3人組…。夜8時以降は極度の眠気が襲ってくる…。眠いのに、受賞者のエッセイやポエムなどが読み上げられる…。
英語もよく分からないので、お互いスプライトをガブガブ飲んだりしながら睡魔と闘い、ホント、最後は意識が朦朧として来る程…(笑)
私達の睡魔との闘いぶりを見たJill & Janetは、授賞式の後のミーティングには「もう帰ろうね♪(笑)」と、言って早めに退散してくれました。良かったーー。
何はともあれ、彼女はささやかな賞金と景品を手に♪♪
素晴らしい!
Jill & Janetは、日本に7年滞在していたのですが、その時の事を本にして出版しています。
年齢は私よりもずっと上なのに、このバイタリティーにいつも尊敬!!
実は、私も、妹もその本に登場します^^
興味のある方はこちらをご覧ください♪
◎灯台のホテルに泊まる
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パーティー後、今夜のホテルに到着♪
なんと、イーストボーンはその岬が有名なのですが、そこの灯台が、ホテルとしてオープン♪
Jillの「是非泊ってみて欲しい!」と、いうコメントから泊ることに♪
灯台に泊るってどういうこと~?と、思いながら、ホテルを見て感激!
すっごく素敵~~。周りには何もなく、ただひたすら芝と海!
一切広告を打っていないのですが、口コミだけで夏はすでに予約が取りにくいのだとか。
特に、質の良いお客様だけに来て欲しいという事で、少しだけお値段高めになっていて(とは言ってもロンドンより全然安い!)、すごく落ち着いた、それでいて洗練された雰囲気です。
共有ラウンジもオサレ♪♪
朝ごはんもなんだかお洒落~~。
すごい~~。ここすごくお勧め~。
私達3人だったので、2人がダブルベットに寝るという不自由さがありますが。。
そして、一人部屋ってないので、本当に、灯台の塔の部分がお部屋になっていて、梯子でベットに上がる不思議なお部屋があるのですが、そこに一人が泊りました。
絶対、他にない貴重な体験が出来ます^^
ホテルのサイトはこちら
そして、灯台ならではの景色も贅沢~~。
一番頂上の展望台からの景色は一際♪♪
イーストボーンの有名スポットSeven Sistersもばっちり見えます^^
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石灰質のもろい地質の為、波によって少しずつ浸食されていった結果、すごい断崖絶壁が出来上がり、それが7つのカーブを作っているので、Seven Sistersと呼ばれます。
今でも1年に10㎝は縮んでいるのだそうです。
だから、現在、断崖絶壁にある施設やお家は、数十年後には崩れ落ちる運命にあります…。
私達が泊った灯台も、実は去年、大工事によって、今の位置に移動して来ています。
この写真のお散歩しているお婆ちゃまのすぐ先は数十メートルの断崖絶壁なのです。なんともスリリングな散歩!(><)本当に際々は崩れやすいので、真剣に危険です。。
◎Alfristonという小さな村のティールーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イーストボーンから車を20分ほど走らすと、絵本の中から飛び出したようなAlfristonという村が登場します。
イギリス人にとっても、有名な観光名所の可愛い村で、人気スポット。
何百年も街並みが変わっていない村なんだそうです。
そして、その人気の村の人気のティールーム。
「Tea Room & Garden :Badgers」
ティーポットやクリーマーはすべてシルバー。カップはロイヤルアルバート。と、イギリス~。な雰囲気にまたもや♡↑↑♡
幸せすぎる…。
庭のティーカップのオブジェもなんだか可笑しい^^けど、可愛い♪
そして、紅茶もケーキもすっごく美味しい!
実はベーカリーとしても有名で、East Sussex一番と謳われるスコーンやケーキをお目当てにたくさんのお客様も来ているようです。
この日も、路上には、人はまばらなのに、お店に入ると満席!
Badgers Tea Room の口コミサイト
それにしても、ホント、イギリス来てから食べっぱなし…。
食後は、村の食料品店に行って、やっぱり食べ物を物色。。^^;
タイムスリップしたような村の雰囲気で、見る物すべてが楽しいです。
日本人はなかなか旅行で訪れない街ですが、私が留学時代住んでいたブライトンという町まで海岸線で1時間弱でバスで繋がっていて、是非南イングランドを楽しむ時に足を延ばしてもらいたい街です。
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私の大親友の英会話の先生Jill & Janetが住んでいる街。
彼女に会うのが最大の目的で行ったのですが、予想以上に大満喫♪
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Theme
◎家庭でのランチパーティー
◎灯台のホテルに泊まる
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
◎Alfristonという小さな村のティールーム
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◎家庭でのランチパーティー
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ロンドン・ビクトリア駅から電車で1時間半。イーストボーンという海の街へ到着。
Jill & Janetがお迎えに来てくれて、早速彼女たちのお家へ&ランチ♪♪
「今日はPLOUGHMAN’S ランチだけど♪♪」って、言うのは、PLOUGHMAN(農夫(畑の畝を作る人))が食べる気楽なランチという意味だそう。でも、ピクルスとチーズとトマトとパンっていうだけなのに、すごい美味しい♡ハマる…。
ボリュームもびっくりの量で、この後「何人分?!」っていうデザートも登場。どれも美味しかったのに、お腹のキャパに限界があり、すごく残念…。(><)
食後は裏山を愛犬MIKIちゃんと一緒にお散歩したら、この後、更に早めのディナーを食べて(どんだけ食べるんだ…)、
そして、今夜のメインイベント!
「エッセイ&小説&ポエム」コンクールの表彰式へ♪
実は、Jillは本を書いているのですが、その勉強の為に、時々作品をコンクールに出品。
その二つがノミネートされているとか!すごいな~。
その表彰式に、私達も参加!(Good Timing!!)
なんか、ワクワクする~~♡♡
田舎の雰囲気満載な表彰式に、私のテンションUP↑↑
いいな~。このイギリスっぽい雰囲気♪♪
ただ、時差ボケの日本人3人組…。夜8時以降は極度の眠気が襲ってくる…。眠いのに、受賞者のエッセイやポエムなどが読み上げられる…。
英語もよく分からないので、お互いスプライトをガブガブ飲んだりしながら睡魔と闘い、ホント、最後は意識が朦朧として来る程…(笑)
私達の睡魔との闘いぶりを見たJill & Janetは、授賞式の後のミーティングには「もう帰ろうね♪(笑)」と、言って早めに退散してくれました。良かったーー。
何はともあれ、彼女はささやかな賞金と景品を手に♪♪
素晴らしい!
Jill & Janetは、日本に7年滞在していたのですが、その時の事を本にして出版しています。
年齢は私よりもずっと上なのに、このバイタリティーにいつも尊敬!!
実は、私も、妹もその本に登場します^^
興味のある方はこちらをご覧ください♪
◎灯台のホテルに泊まる
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パーティー後、今夜のホテルに到着♪
なんと、イーストボーンはその岬が有名なのですが、そこの灯台が、ホテルとしてオープン♪
Jillの「是非泊ってみて欲しい!」と、いうコメントから泊ることに♪
灯台に泊るってどういうこと~?と、思いながら、ホテルを見て感激!
すっごく素敵~~。周りには何もなく、ただひたすら芝と海!
一切広告を打っていないのですが、口コミだけで夏はすでに予約が取りにくいのだとか。
特に、質の良いお客様だけに来て欲しいという事で、少しだけお値段高めになっていて(とは言ってもロンドンより全然安い!)、すごく落ち着いた、それでいて洗練された雰囲気です。
共有ラウンジもオサレ♪♪
朝ごはんもなんだかお洒落~~。
すごい~~。ここすごくお勧め~。
私達3人だったので、2人がダブルベットに寝るという不自由さがありますが。。
そして、一人部屋ってないので、本当に、灯台の塔の部分がお部屋になっていて、梯子でベットに上がる不思議なお部屋があるのですが、そこに一人が泊りました。
絶対、他にない貴重な体験が出来ます^^
ホテルのサイトはこちら
そして、灯台ならではの景色も贅沢~~。
一番頂上の展望台からの景色は一際♪♪
イーストボーンの有名スポットSeven Sistersもばっちり見えます^^
◎Eastbourne のSeven Sistersって誰?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石灰質のもろい地質の為、波によって少しずつ浸食されていった結果、すごい断崖絶壁が出来上がり、それが7つのカーブを作っているので、Seven Sistersと呼ばれます。
今でも1年に10㎝は縮んでいるのだそうです。
だから、現在、断崖絶壁にある施設やお家は、数十年後には崩れ落ちる運命にあります…。
私達が泊った灯台も、実は去年、大工事によって、今の位置に移動して来ています。
この写真のお散歩しているお婆ちゃまのすぐ先は数十メートルの断崖絶壁なのです。なんともスリリングな散歩!(><)本当に際々は崩れやすいので、真剣に危険です。。
◎Alfristonという小さな村のティールーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イーストボーンから車を20分ほど走らすと、絵本の中から飛び出したようなAlfristonという村が登場します。
イギリス人にとっても、有名な観光名所の可愛い村で、人気スポット。
何百年も街並みが変わっていない村なんだそうです。
そして、その人気の村の人気のティールーム。
「Tea Room & Garden :Badgers」
ティーポットやクリーマーはすべてシルバー。カップはロイヤルアルバート。と、イギリス~。な雰囲気にまたもや♡↑↑♡
幸せすぎる…。
庭のティーカップのオブジェもなんだか可笑しい^^けど、可愛い♪
そして、紅茶もケーキもすっごく美味しい!
実はベーカリーとしても有名で、East Sussex一番と謳われるスコーンやケーキをお目当てにたくさんのお客様も来ているようです。
この日も、路上には、人はまばらなのに、お店に入ると満席!
Badgers Tea Room の口コミサイト
それにしても、ホント、イギリス来てから食べっぱなし…。
食後は、村の食料品店に行って、やっぱり食べ物を物色。。^^;
タイムスリップしたような村の雰囲気で、見る物すべてが楽しいです。
日本人はなかなか旅行で訪れない街ですが、私が留学時代住んでいたブライトンという町まで海岸線で1時間弱でバスで繋がっていて、是非南イングランドを楽しむ時に足を延ばしてもらいたい街です。
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Web Shopお便り★ギフトラッピング
11月もあとわずか、すっかり冬になりましたね!
今年もあと1カ月ちょっと、2011年ももうすぐお終いですね。
年末の響きについつい気も急いてしまいますが、12月も丁寧に暮らしていきたいものです。
この時期は何かと贈答品が必要になりませんか?
ありがたいことに、スシーラティーの紅茶をギフトに使って下さる方もいらっしゃいます。ありがとうございます♡
ギフト用にサッシュに入れたり、ギフトBOX(有料)もあります♪
簡単なラッピングも出来ますので気軽にご相談くださいね☆
◆◇◆
また今月からハンドメイドのミニカードも登場♪
写真のようにミニカードを入れてみては^^
美味しい紅茶にちょっとしたメッセージを添えて贈ってみてはいかがでしょうか??
◆◇◆ミニカードはスシーラティー認定校講師のちひろ先生の作品です!
ひとつひとつ少しずつ違う手作りです♪世界に一つだけのカードです。
(handmadeミニ封筒もついてます)
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今月の旬の紅茶♪♪UVA
Bernardaud Tea Lesson in November 「「身体も温まるチャイを美味しく淹れましょう」
今日も、月一度の恒例サロン・ド・テ・ベルナルドのレッスンへ行って来ましたよ♪
お店でも使っている「アニチャイ」を使って、美味しくチャイを作る方法を伝授しました^^
アニチャイはジンジャー・ピンクペッパー・クローブ・カルダモンと、とても爽やかな取り合わせのスパイスがフレンドされた絶妙なブレンドです。
みんなが「美味しい^~^」と、言って飲んでくれるのが、何より嬉しいです。
そして、今日は、金沢の生徒さんだった方が、「転勤を機に関西に来たので。」と。
また別の方は、娘さんのお受験でお忙しかったのですが「やっと落ち着きました♪」と。
ご無沙汰していた生徒さんにもお会いすることができて、とっても嬉しかったです!
今回は、スパイスと紅茶の歴史にも触れて、ちょっと秋にふさわく(?)勉学的な要素も加えて^^
レッスン後は、逆にスタッフさん達にお茶とケーキを頂いて、ゆっくりティータイムもさせてもらいました♪
スタッフ君が、「先生、アッサムですよね!」と。
私の好みをすっかり熟知してくれていて、思わず笑ってしまいました!!(笑)
しかも、ベルナルドには、茶葉のサイズの違う「BOP」と「高級GFOP」の2種類のアッサムがあるのですが、これまた「BOPの方ですよね!」と。(* *)
ここまで好みを熟知してくれて、お付き合いが1年を超えた事を肌で感じて、嬉しい瞬間でした♪こんな風に関わらせて頂けて、とっても幸せ者です~。
外には、すでにクリスマスツリーが。クリスマスが近づいていますね~~。
来月は…
12月15日(木)「ヨーロッパのクリスマスと紅茶」
後少し空席がありますので、どうぞお越しください♪♪
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