道中、とっても絵画的な景色に出会いました！＾＾
茶園で摘んだお茶を、軽量している茶摘み娘さん達なのですが、すごく活気があって、しかもすごい日差しの為、写真がドラマチック♪♪

それはともあれ、旬（クオリティーシーズン）をむかえたディンブラの茶園へ！



今年は初のグレートウエスタン茶園！残念ながら、工場のポリシーで製造中の紅茶は見せてもらえないという事でしたが、テイスティングはみっちりさせて頂いて、美味しい紅茶でした！今年のスシーラティーの紅茶はこちらの紅茶に決定しました！
皆様お楽しみに～～！




そして、マネージャーさん曰く、ここの茶園の茶樹は約半分が創業当初（1870年）に植えられたもので、量は沢山は取れないのだけど、特別な味わいがあるのだそうです。確かに、今まで飲んでいたディンブラより、香りがより高いです。それは、種から育った木なので、その分根が深くまで到達するので、クオリティーシーズンの雨が少ない時には、地中深くの水分を得て、特別な香りが生まれるとか。
植物ってすごいな。。

1870年創業というのは、スリランカでの紅茶栽培が始まった時期とほぼ同じなので、相当古いです。

親切なマネージャーさんは、ご自身お住まいのバンガローに招いて下さって、紅茶を振る舞ってくださいました。もちろん、ディンブラ＾＾美味しかったし、素敵なバンガローでした。
その1870年に来ていたイギリス人が住んでいたお家です。




すべてに歴史を感じるグレートウエスタン茶園でした。