Yokoのイギリス紅茶留学記 Vo.3
YOKO先生からイギリスのレポート第3弾が届きましたよ~~!
私は先月、YOKO先生とイギリスで会って来ました♪♪一緒に、サボイ&ゴーリングホテルでアフタヌーンティーしました~^^
YOKO先生のコラム、どうぞお楽しみください~(NAOKO)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!スシーラティーのYokoです。
少し空いてしまいましたが、皆さまお元気でしょうか。
日本は本格的な夏になっているのでしょうね。想像するだけで暑い~!!
皆さま体調にはお気を付けくださいね。
ブログやレッスンでNaoko先生がスシーラティーのイギリスツアーのお話をされていると思いますが、私もツアーにちょっとお邪魔させていただきました。
特に、私の住んでいる町でみなさんと一緒に過ごすことができて、少しの間でしたがとても幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
この短い間にイギリスも大きな転機があって、世界中が落ち着かない日々です。
でも、選挙について家族や友人と話し合う機会を持ったりするイギリス人を見ていると、日本よりもみんな真剣に国の政治について考えているのを感じます。
大切なことですよね。
さて、今回はRyeライという小さな街のお話を。
ロンドンからはヴィクトリア駅から一時間弱で行くことができます。
中世には港町として栄えましたが、長い年月の中で海が引き、今は4キロも離れています。
港町だった名残は今なお残り、それもまた良い雰囲気です。
石畳の通りや街並みが特に美しく、イギリス人にも人気の観光地になっています。
アンティークショップが並ぶ通り。気になっていたお皿が戻った時には無くなっていました。出会いは逃さずに・・・
かわいい雑貨屋さんやカフェがたくさん。今も中世の街並みが残っています。石畳の道がいい雰囲気です。
エリザベス女王もお泊りになったという歴史あるホテル・マーメイドイン。
パブもにぎわっていました。シーフードパスタとシードルでランチ。
なんともかわいいティールームでランチ(別の日ですよ!)
お庭ではおじさん二人がお茶していました♪ かわいい。
RyeのシンボルであるSt.Mary’s Church
の前には、16世紀末に活躍した劇作家のお家をお店にしたというFletcher’s Houseが。
素朴な感じなのですが、ちゃーんとおいしいケーキたち♪
さすがロンドンのホテル・リッツ出身のパティシエ…お食事もおいしそうでした♪
寒い日だったので暖炉の暖かい火でホッとします。
キャロットケーキとバターブレッドプディング。
おいしかったけれど、友達の食べていたライムパイとラズベリータルトがさらにおいしかった…!
今月はあまり出かけられませんでしたが、その代わりロンドンでティーレッスンを受けてきました!
もちろんすべて英語なので頭がぱんぱんでしたが、新しい発見もあり、良い経験になりました~
来月にはアイルランドにブレイクに行ってくる予定です。
アイルランドの紅茶事情をまたお伝えできたらと思っています♪
お楽しみに^^
★今までの「yokoのイギリス紅茶留学記」