金沢で全国地紅茶サミット開催 「日本産紅茶について」

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今月の紅茶コーディネータークラブ(西宮本校&金沢)では、日本産紅茶について深めてみました!

明治時代に国の政策として栽培された日本産紅茶。結局、欧米への輸出品として日の目を見ることなく、一旦は姿を消していました。ところが、最近、再び注目を浴びて、各地で生産が再スタートしています。
品質も数年前に比べたら随分と上がってきたように感じます。約10種類の日本産紅茶を飲み比べてみました。大分県杵築、静岡県丸子、伊勢、出雲、嬉野、奈良県月ヶ瀬、奈良県大和などなど。全国のお茶処で栽培されています。

そして、そんなタイミングで今年は金沢で「全国地紅茶サミット in お茶のまち金沢」が開かれます!
●日時:2014年11月1日(土)&2日(日)
●会場:石川県政記念しいのき迎賓館、しいのき緑地、金沢城公園、五十間長屋、兼六園、時雨亭
詳しくはこちらのページをご覧ください。

私も同じ時期、北國新聞文化センターの方でSpecial セミナーに参加させていただくことになりました。
●テーマ「紅茶と日本文化 ~日本紅茶の歴史を学ぶ~」
●日時:2014年11月1日(土)①10:00~12:00②14:00~16:00
詳しくはこちらのページをご覧ください。お申込みもこちらのページからお願いいたします